この春節に山西省へ、スーパーシティな中国の春節を過ごそう
1月17日の夜、「楽しい中国の春節・山西省、素敵なCITY」と題された山西省文化観光国際プロモーションイベントが太原で開催されました。
イベント開始前に、山西省委常務委員、常務副省長の盧東亮氏は、イベントに参加するためやってきたボスニア・ヘルツェゴビナの中国駐在大使シニシャ・ベルヤン氏、アルバニアの中国駐在公使ノフルーズ・チェタ氏など5か国の中国駐在使節たちを一括で会見しました。
山西省委常務委員、宣伝部長の張碧湧氏は現場で挨拶を行いました。「山西省へ来て、大晦日を過ごそう」と題された新春の非物質文化遺産紹介や、「ハロー!山西省」と題された美食鑑賞イベントも同時に開催されました。ゲストたちは一緒に春節の年中行事を題材にした舞台劇「年を探す」を鑑賞し、山西省の11の市・地域の宣伝ビデオを見ました。
山西省はまた、現場で一連の入国観光政策を発表しました。太原理工大学の外国人教師のRees氏は「山西省、最もCITYなところ」の入省観光の楽しみ方を紹介し、外国人タレントの代表であるアジェンとゴーゴーは、冬季に山西省に入った際に必ず訪れるべき10本のテーマラインを紹介しました。現場では「晋彩共済」という戦略的提携契約式も行われ、春節の割引措置が発表され、世界中の旅行者に「山西省へ来て、大晦日を過ごそう」と誠意を持って招待しました。
1月18日から19日にかけて、国際旅行代理店や海外のタレント代表たちは「WOW!山西省」という海外ゲストの山西省取材イベントにも参加し、山西省各地を深く体験し、国際的な視点で山西省の祝祭雰囲気を紹介します。春節期間中、山西省はまた、新春観光カーニバルシリーズのテーマイベントも開催します。全省の11の市・地域で、民俗行事、雪・氷リゾート、古建築の研究旅行、温泉ウェルネス、冬景色の撮影など5つのテーマの260以上の冬季観光イベントと割引措置が華やかに展開され、国内外の旅行者が山西省を訪れて体験するように誘います。
今回のイベントは、山西省の文化観光の国際化を支援し、山西省の文化観光の世界的な名刺を磨き、入国観光を促進し、文化観光産業を拡大し、国際的な観光目的地の建設を加速させます。
出所:中華ネット総合整理